当教室の特徴
東北大学病院歯内療法科で、主に保存修復と歯内療法に関する治療を行っています。
特に診療科では複数台の手術用顕微鏡を有しており、最大限に活用した治療の実践を心がけています。
審美保存修復、非外科的歯内療法や歯根端切除術での使用はもちろんのこと、
歯周基本治療やメインテナンスを担当する歯科衛生士も参加した臨床研究をできる体制を構築しています。
また、大学病院という特色を活かし医科や患者会と連携しながら、
マルファン症候群や炎症性腸疾患など難病患者の口腔機能改善を目指した保存治療も取り組んでいます。
Direct Bondingによる審美修復
最新の顕微鏡を活用した診療
NiTiファイルを用いた歯内療法
唾液検査を応用した診療
手術室の様子
診療室の様子